臨床心理士のメリット(実力主義)
近頃では一時期と比べると転職というのが活発になっているといわれています。昔の日本では、終身雇用と年功序列ということが半ば常識化していました。
ところが、景気に陰りが見え始めた時に、不必要と見られた職員がリストラの名のもとに解雇されるケースが日常茶飯事になりました。
これによって、もはや会社が一生面倒を見てくれるわけではないという意識が植え付けられていっています。
また若者の間では、実力のある人は、年功序列を待ってられない、今の自分の実力を評価してほしいということで、転職をするケースが増えているといわれています。
IT産業というのは比較的新興の産業ですが、この職員の間では特に転職希望者が多いといわれているのもそのせいではないでしょうか?
このように日本でも実力社会というものが定着しつつあります。実はこの能力主義とも言える風潮が臨床心理士の世界にもあるといわれているのです。
臨床心理士の人はいきなり正社員として採用されるというケースはまれです。臨床心理士の資格を持っていても通常は派遣社員扱いやパートというケースもあります。
ここから実力が買われてくるとメンタルケアの担当責任者などを命じられるようになったり、大手の企業からのヘッドハンティングを受けることも出てきたりするのです。
またこういった重要な役どころで経験を積んでいけば、いずれ臨床心理士として独立や開業をすることができるようになるかもしれません。すると、高い収入をすることも決して夢ではないのです。
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