カウンセリングの基本的な方法
臨床心理士が行うサービスの方法としては基本的には臨床心理士の人とクライアントの1対1の方式で行われます。
そしてカウンセリングの手法としては、面談形式を取ることが多いといわれています。
臨床心理士とクライアントの人と画面と向かって話をすることによって、その人の言葉以外にも表情や言葉のトーンといったことで、その人の心理状態を探っていくことができます。
ですから、面談方式が臨床心理士のカウンセリングが重視されているのです。
しかし、臨床心理士のカウンセリングの手法は何も面談形式だけではありません。ほかの手法を使うことも場合によってはありますし、そちらのほうがメリットがあるケースもあります。
ほかのカウンセリングの手法としては、電話による対話やメールによるやり取りが使われる場合もあります。とくにメールを使った方法だと、時間についての融通が付きやすいというメリットがあります。
面談については、予約制などで日程があらかじめ決められ、時間も制限されているというデメリットがあります。ですからクライアントが話したいことが話しきれない可能性が生じます。
しかしメールの場合には、自分の好きなときに書き込めばいいですし、比較的気分も軽くメールを書くことも可能になります。そして何よりもメールや電話の場合には、自分の顔が見えないですから、かなり深いところまで打ち明けることができる可能性も出てきます。
ところが一方で、相手の表情や、話していることの裏にある心理の変化などを見極めることは難しいという側面がありますから、心の問題の本質をとらえることは困難かもしれません。
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