更新の問題
臨床心理士の資格は一度取ったらそれでおしまいというわけではありません。5年に一回、資格の更新をする必要があります。
この臨床心理士の資格の更新の条件ですが、日本臨床心理士会が主催している学会や勉強会への出席が条件になってきます。
この出席の頻度についてはポイント制になっています。更新するまでの間に15ポイント以上ないと臨床心理士の資格更新の条件を満たしていません。すると資格が失効してしまう恐れがあります。
日本臨床心理士会が主催している学会などはいろいろと開かれています。具体的には「臨床心理士のための研修会」とか「心の健康会議」といったものが含まれています。
また日本臨床心理士会の主催する「全国大会」や「研修会」に出席すると更新のためのポイントに加算されます。
さらには協会の関連するワークショップへの出席でもポイントは加算されます。
つまり協会の活動に対してどのくらい貢献したかということが、臨床心理士の資格の更新には必要になってくるのです。
こうしてみていくと、いろいろな会議が存在していますから、更新の条件をクリアするのはさほど難しくないような印象を受けます。
ところが、この会議については、日本全国で開催されているので、交通の便などの問題によって、出席できるものは限られてきます。
ですから更新のための条件をクリアするのは、結構な困難を伴うといわれているのです。中には休日を返上して出席をする臨床心理士の人もいるといわれています。
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