指定大学院の問題点 -2




指定大学院の認可をもらうためには、いろいろと大学院のほうで譲歩をしてくることもあります。

臨床心理士は今後需要が高まってくる資格といわれていますから、この指定大学院の認可を受けると、受験生の増加を見込むことができます。

そこで、財団法人日本臨床心理士資格協会のほうで、臨床心理学に関するカリキュラムに介入したり、教授の選定などに干渉してくることがあるという報告がなされています。

そのため、大学院をはじめとする教育機関とのトラブルが起きているといううわさを聞くことも少なくありません。

確かに臨床心理学という学問を確立させるためには、同じようなカリキュラムにしたり、教える教授のレベルについてもある程度のレベルを確保したいという意図が見えます。

しかし、こういった大学院とのトラブルが本当にあるとすると、臨床心理士の更なる世間的な認識を高めたり、広い分野に進出したりするときには障害になってくる恐れがあります。





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